トップ  > 福岡・福岡天神支店  > 「博多祗園山笠」ロビー展開催のご案内

こんにちは!福岡天神支店の翁長(おなが)です。

今回は、地域交流の一環として行っている「博多祗園山笠」の店頭ロビー展についてご案内いたします。                                                                  

 

開催期間は、6月4日(月)~7月13日(金)です。

 

 

 

 

 

1Fロビーにて、国の重要無形民俗文化財に指定され、歴史と伝統を有する博多を代表するお祭りである「博多祗園山笠」の写真やガイドブックの掲示を行っています。

 

 

 

 

 

「博多祗園山笠」の起源には諸説ありますが、聖一国師(しょういちこくし)が仁治二年(1241)、疫病除去のため施餓鬼棚(せがきだな)に乗って祈祷水をまいたのが始まりと言われています。これが、災厄除去の祗園信仰と結びついて山笠神事として発展してきました。

※ 施餓鬼法要の際に用いる祭壇

 「博多祗園山笠」の主なスケジュール

7月1日 注連(しめ)下ろし 櫛田神社神官が祝詞をあげ、期間中の安全を祈願。

7月12日 追い山ならし 追い山笠のリハーサルを行います。

7月13日 集団山見せ 明治通りの呉服町交差点~天神(福岡市役所)間約1.3kmが「舞台」 ※福岡天神支店は集団山見せ(復路)出発点の近くです。

7月15日 追い山 境内を出て約5kmの「追い山笠コース」を須崎町の廻り止め(ゴール)を目指して懸命に舁ぎます。一番山笠(今年は千代流)「櫛田入り」の際、山笠を止めて「博多祝い唄」を歌います。

☆☆☆告知☆☆☆

7/2(月)~7/13(金)までの間に福岡天神支店にご来店いただき、お客さまアンケートにお答えいただいた方の中から抽選で「博多祗園山笠」の手ぬぐいをプレゼントいたします。

この機会に是非ご来店お待ちしております。