福岡・福岡天神支店
こんにちは。福岡天神支店の翁長(おなが)です。
今回は、先日CSR活動の一環として開催した、家族参観についてご紹介します。
この活動は、お父さん、お母さんが日頃働いている信託銀行の仕事内容について、
夏休みの期間を利用して子供たち(幼稚園~小学5年生)に知ってもらう機会を設けることで、
家族の交流を深めることを目的に開催しました。
家族参観のカリキュラム内容として1億円パック体験、札勘体験、テラー体験、ATM・貸金庫見学、
名刺交換体験、紙芝居形式での銀行業務講義などを実施しました。
1億円パック体験では、ジュラルミンケースに入った1億円(10kg)を実際に持って、
その重さを体感してもらいました。
札勘体験では、模擬紙幣の1万円札を使用して、実際に勘定をしてもらいました。
子供たちの小さな手で紙幣を数えるのはかなり大変だったようですが、
講師(社員)に習いながら一所懸命に勘定していました。
お父さん、お母さんをお客様としてお迎えし、
新しく銀行口座を作るまでの手続きを体験してもらいました。
名刺交換体験では、
最初に支店長の樫原と新入社員の中込によるロールプレイングを見学したのち、
子供達同士で名刺交換を行いました。
すべての体験が終わった後は、紙芝居形式での銀行業務講義を受講してもらいました。
次長の奥原が講師役となり、
お父さん、お母さんが行っている信託銀行業務について
紙芝居形式で分かりやすく説明しました。
~家族参観に参加した、家族の感想~
保護者の声
「銀行の仕事について話を聞くだけでなく、実際に色々な体験をさせてもらえてとてもよく理解できたようです。帰ってからも嬉しそうに札勘の練習をしているのでよほど楽しかったのだと思います。心に残る特別な夏休みの思い出になったと思うので、また開催してほしいです。」
子供たちの声
「とても楽しかった。1億円はすごく重かった。」
「札勘が難しかった。銀行の人は上手だなぁと思った。できるようになりたい。」
家族参観に参加された皆さま、大変お疲れ様でした。
普段なかなか体験することが出来ないことが多く、非常に有意義な時間だったのではないでしょうか。
参加していただいた方からも好評をいただきましたので、
今後も家族の交流を深めてもらえるような催しを行っていこうと思います。