北九州支店
こんにちは。北九州支店の松井です。
当店は1/14(火)、当店次長の髙島と共に、近隣の魚町銀店街にて開催された「第13回 魚町まちゼミ(通称:うおゼミ)反省会」に参加してまいりました。
「まちゼミ」とは、得する街のゼミナールの略称で、商店街の店主の方が講師となり、専門的な知識・情報やコツを一般のお客さまに対して無料でお伝えするミニ講座です。
まちゼミは現在全国の約400カ所で開催されていますが、今年は当店の地元・魚町銀天街で「まちゼミフォーラム」が開催されることに加え、オリンピックイヤーということもあり、うおゼミは更なる盛り上がりを見せています!
第13回うおゼミは、昨年11/1(金)~11/30(土)の期間に計50の講座が開講されました。当店も今回初めてこの取り組みに参加させていただき、11/16(土)に「信託銀行とはどんなところ?」というテーマでセミナーを開催しました。
「第13回 うおゼミ反省会」には10団体より計12名が参加しました。少子高齢化が進む北九州市において、どのようにすればより良いうおゼミを作っていけるか、参加者アンケートのご意見等を基に、約1時間半もの間、熱い議論が繰り広げられました。
当店も、参加されたお客さまからのアンケートで、「信託銀行が何をしているのか詳しく知ることができてよかった」、「次はテーマをより絞ったセミナーをお願いしたい」等の貴重なご意見・ご要望をいただきましたので、反省会で共有しました。
うおゼミに参加している金融機関は現在、当店のみですが、「うおゼミの約2倍の規模を誇る久留米のまちゼミでは金融機関が多数参加しており、率先して街を盛り上げている」というお話も伺いしました。
そのお話を聞いて、幅広い年齢層の方々と日々接する私たちだからこそ、地域の皆さまとより深く関わり、SDGsの考えも広めていかなければならない、と改めて使命感を感じました。
当店では今後も、地域の様々なSDGs活動に参加し、地域の皆さまのお役に立てるよう精進してまいります。