佐賀支店
こんにちは。佐賀支店の柴﨑です。
今回のブログでは、「アマミノクロウサギ トラスト2020」について紹介します。
三井住友信託銀行は、生物多様性の保全の観点から長きに亘ってナショナル・トラスト活動を応援してきました。
この取り組みの一環として、公益財団法人日本ナショナル・トラスト協会が実施している「アマミノクロウサギ トラスト2020」について皆さまにお知らせしています。
「アマミノクロウサギ トラスト2020」は、公益財団法人日本ナショナル・トラスト協会が実施している、奄美大島の豊な自然を守るための寄付キャンペーンです。
森林伐採により生息地が失われ、絶滅の危機にあります。このキャンペーンは絶滅危惧種のアマミノクロウサギをシンボルとして展開されています。アマミノクロウサギは奄美大島と徳之島のみに生息しており、ウサギのルーツで「生きた化石」とも言われます。
2013年に第1弾のキャンペーンが開催されており、当社は豊かな森を守るため、奄美大島の古志(こし)にある森8,066㎡の買い取り資金を寄付し、その森は「三井住友信託の森」として今も守られています。
第2弾なる今回は、奄美大島の嘉徳(かとく)の森50,000㎡を買い取るための資金を募っています。
ご来店の際は、店内のチラシをお手に取ってご覧ください。
当店では今後も、様々なサステナビリティ活動に取り組み、積極的に情報発信に努めてまいります。