シンガポール支店
シンガポール支店では、SDGs目標達成を目指し、支店社員が自らアイデアを出して、現地社会の発展に貢献する多彩な活動に取り組んでいます!
シンガポール支店では、SDGs目標達成を目指し、支店社員が自らアイデアを出して、現地社会の発展に貢献する多彩な活動に取り組んでいます!
こんにちは。シンガポール支店SGDs活動担当の聖美(Kiyomi)です。
シンガポールには開発プログラムを通じて地域の子どもたちの支援を目的としているPOSB パッション・キッズ基金があります。この基金は設立以来、ソーシャル・キャピタルと地域社会の発展に貢献する218以上のプログラムを通じて、低所得家庭の受益者、障害のある子ども、リスクにさらされている青少年を含む約86万7,000人の子どもたちを支援しています。
毎年POSBはRun for kidsイベントを開催し、参加費をこの基金に充ており、シンガポール支店は長年にわたりこのイベントを支援しています。(郵便貯金銀行The Post Office Savings Bank(POSB)は1998年11月16日よりDBS銀行の一部として運営されています。)
昨年2022年に10周年を迎えたこのイベントでは、ゴミ拾いとジョギングを組み合わせたプロッギングやビーチクリーンアップなど、楽しいアクティビティで構成された初のハイブリッド・ランが企画されました。社員とその家族、計58名がイーストコーストパークのビーチを清掃しました。
そして今年2023年、シンガポール最大のチャリティー”Run for kids”が、フィジカルなイベントとして戻ってきました!今年のテーマは「キッズ・ラン・ザ・ワールド」。競技種目ではない3.5kmファミリーウォークをはじめ、個人競技、チーム競技など、さまざまなレースカテゴリーが開催され、当日は社員とその家族、計70人が参加しました。
10kmランニング参加者は、まだ暗い6時に集合しました。
10kmを走る挑戦者
美しい朝焼けの空
5kmを走る挑戦者
ワンちゃんもファミリーウォークに参加しました。
ファミリーウォークが始まる前の集合写真
今年は9,000人を超える人々が集まり、合計S$1,240,000の寄付金を集めることができました!皆さんの素晴らしいサポートのおかげです! 2024年のRun for Kidsが楽しみです!