トップ  > 岡崎支店  > 75年続く岡崎市の冬の風物詩「おとがわ寒中水泳」に参加しました!

こんにちは。岡崎支店の遠周です。

冬の寒さが一層厳しい季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

寒さが一層身に染みる1/12(日)、東岡崎駅の側を流れる乙川の殿橋付近にて、「おとがわ寒中水泳」が行われ、当店社員が参加しました。

1949年に初開催された乙川の寒中水泳は、岡崎市の河川整備や、コロナウイルスにより中断していましたが、昨年、地域の活性化に繋げようと8年ぶりに復活しました。

岡崎の中心を流れる乙川で、市民の健康と安全、河川の水質意識を高めるために泳ぐ特別なイベントです。

事前に申し込みをした、県内外の10~65歳の子どもから大人まで計85人の方々が、水温6度の冷たい川に次々と入り、対岸までの往復約120メートルと、途中折り返しの約20メートルの2コースをそれぞれ泳ぎました。泳いだ後は、ドラム缶風呂や焚き火、豚汁で温まりました。

    

この模様は、「読売新聞」に掲載されました。

当店では今後も、地域の皆さまとの交流の機会を大切にし、さまざまなサステナビリティ活動に取り組んでまいります。