こんにちは。静岡支店・静岡中央支店の小池です。

10/22（水）、静岡県立美術館にて、ふじのくに芸術祭2025「ふぁいんだー」作品公募展の開会式と公開最終審査会が開催されました。

当社は、2023年から民間企業として唯一協賛しており、本年も最終審査会に当店支店長の山本が参加しました。

ふじのくに芸術祭は、静岡県内で最大規模を誇る総合芸術祭です。

2024年から「静岡県障害者芸術祭」と一体化し、「障害者文化芸術部門」が新設されました。この芸術祭を通じて、静岡県の皆さまへ障害者文化芸術への理解促進と、共生社会の実現を目指しています。当店はその趣旨に賛同し協賛しています。

「ふぁいんだー」作品公募展は、静岡県にゆかりがあり、社会生活に何らかのハンディを抱える方が制作した作品を対象とした審査公募展です。

【三井住友信託銀行賞/審査評】（静岡支店長・山本）

公開最終審査会では、櫻井陽菜氏の作品「擬態」を「三井住友信託銀行賞」として当店社員の投票で選定しました。来年2月に開催される授賞式にて表彰を行います。

赤と緑を中心とした華やかな色彩が素晴らしく、森に潜む花模様のヒョウは獲物を狙っているかのような、表現力に満ちた素敵な作品です。

当店では今後も、このような支援活動を積極的に続けてまいります。是非ご注目いただけますと幸いです。