こんにちは。静岡支店の田岡です。

夏の暑さも落ち着いて過ごしやすい季節になりましたね。

今回は、生きもの応援活動の一環として開催しているパネル展について紹介します。

当店では現在、静岡県自然学習資料センター様（←こちらをクリック）にご協力いただき、ロビーにてパネル展を開催中です。

今年6月に開催されたユネスコの第37回世界遺産委員会で、富士山と三保の松原が世界文化遺産に登録され、静岡の豊かな自然に注目が集まっています。

そんな身近な自然についてもっと詳しく知っていただこうと、パネル展では「里山の哺乳類」と「湿地の植物」の写真を多数掲示しています。

「里山の哺乳類」コーナーでは、静岡県内で撮影された野生動物（タヌキ・クマ・リスなど）の貴重な写真を展示しています。

私は、静岡で野生動物を見たことがなかったので、こんなにたくさんの生きものが身近に生息いることに驚きました。

「湿地の植物」コーナーでは、湿地に生息している多種多様な植物の写真を展示しています。想像していた以上にたくさんの植物があることを知り、これを機会に地域の自然についてもっと調べてみようと思いました。

今まで知らなかった面白い発見ができるかもしれませんね。

パネル展をご覧になったお客さまからは、「静岡に住んでいるのに気付かなかったことがたくさんあった。これからは身近な自然を意識したい」、「三井住友信託銀行の具体的なCSR活動を知ることができた」などのお声をいただきました。

また、5歳のお子さまからは「動物の写真かわいいね！」という感想がよせられるなど、幅広い年齢層の方にご好評をいただいています。

パネル展は11/7（木）までの開催予定となっています。当店にお越しの際は、パネル展にもお立ち寄りください。