トップ  > 和歌山支店  > 【エコ祭22下】地域の電力会社と共同で小学生向けSDGs授業を実施しました!

こんにちは。和歌山支店の古川です。

当店では1/30(月)、関西電力送配電株式会社和歌山支社様と共同で、和歌山市立西和佐小学校の5年生70名を対象に「電気」や「お金」といった身近な題材でSDGsに繋がる社会の仕組みを学んでもらおうと、SDGs出前授業を開催しました。

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授業では、地球温暖化実験装置を使って小学生が二酸化炭素による気温上昇を体感したり、太陽光発電や風力発電などの自然エネルギーを使って電気を作る仕組みを、模型を使って説明しました。その上で、自然エネルギーで発電するには、広い土地や設備を購入する資金が必要であり、銀行はお金を貸し出すことでSDGsに貢献していることを説明しました。

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参加した生徒の皆さまからは、「銀行が環境に役にたっていることを初めて知った」、「家族にも今日学んだことを話したい」といった感想をいただきました。

今回の授業を通じて、子供たちが将来、地球環境問題に関心を持ち続け、行動を起こすきっかけになれば幸いです。

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当日は地元のテレビ局2社と新聞1社から取材け、ニュースで紹介されました。報道を通じて、広く一般の人々にも知ってもらい社会的なインパクトが広がればと思います。

当店では今後も、様々なサステナビリティ活動に積極的に取り組んでまいります。