こんにちは。甲府支店ロビーアテンダントの清水です。

立春が過ぎ、寒さの中にもどこか春めいたあたたかさを感じられるようになりました。梅の花がそろそろ咲き始める季節となりましたが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

当店では2/8（水）、山梨日日新聞社が主催する「カードゲームmori to mirai 体験会」に社員が参加しました。

このイベントは、SDGsの実現に向けて山梨県の企業や経済団体、大学などが参画している「やまなしSDGsプロジェクト」の一環で、山梨日日新聞社が進める「mori to mirai（森と未来）」で開発したオリジナルカードゲームの協賛社向けの体験会でした。

 「mori to mirai」は、山の所有者、猟師、行政職員、住宅メーカー社員、学校の先生など様々な仕事やゴールを持った10種類のプレイヤーたちが、仕事と生活のアクションを繰り返し、森のまちの状況が刻々と変化する中で「森とわたしたちの未来」（SDGs15「陸の豊かさも守ろう」）について考えるカードゲームです。

参加した当店社員は、「様々な業種の方々（プレイヤー）と協力し、森を守りながら、私たちの未来の発展について考えることができた」、「SDGs実現に向け、自分のことだけではなく、周りの人たちと協力し合い、未来のためにどのような取り組みをしていくのかを小学生から大人まで楽しみながら学べるゲームだと思った」と感想を話してくれました。

当店では今後も、県内の企業と連携しながら、他業種の皆さまと一緒にパートナーシップでSDGs実現にむけた取り組みを推進してまいります。