大分支店
こんにちは。大分支店の山田です。
当社は、SDGs推進の取り組みの一環として、「三井住友トラストグループ プラごみゼロ宣言」を策定しています。これは「2030年までにリサイクルされずに廃棄されるプラごみゼロを目指す」という内容です。
それに伴い、2月のブログ(←こちらをクリック)でお知らせの通り、大分支店では2/1(水)〜2/28(火)の期間を「マイボトル推進月間」とし、社員のマイボトル持参向上に取り組みました。
毎日朝礼で、マイボトルを持参した人数を共有し、持参を呼びかけました。
結果、支店全体で「ペットボトル439本」の削減に成功しました。これは「CO₂排出量 約52kgの削減」に相当します。
CO₂排出量52kgが具体的にイメージできるよう普通自動車で置き換えて考えました。
普通自動車が約3.6km走行すると、CO₂を1kg排出すると言われています。
そのため、今回私たちが行った活動で、普通自動車が約187.2km走行した際に排出されるCO₂を削減できたことになります。
当店では今後も、プラスチックごみ削減活動に継続して取り組んでまいります。