こんにちは。新百合ヶ丘支店の田中です。

東日本大震災から4年が経った3/11（水）夕刻、新百合ヶ丘駅前では川崎フロンターレの選手会の皆さまによる東日本大震災復興支援募金活動が実施されました。

川崎フロンターレの皆さまは、クラブ独自の被災地復興支援活動「Mind－1ニッポンプロジェクト」を展開しており、毎年3月11日には選手会主催で街頭募金活動をしています。今年は新百合ヶ丘駅と武蔵溝ノ口駅で実施されました。

当店では、新百合ヶ丘駅前での募金活動に参加された選手の皆さまに、当店のセミナールームを控室としてご利用いただきました。

控室としての利用は、昨年12月のブログ（←こちらをクリック）でお知らせした「kirara＠（きららっと）アートしんゆり2014」のイルミネーション点灯式に続いて今回で2回目となります。

当店から活動場所へ向かわれた選手の皆さまは、駅前で募金箱を手に、夕刻の寒い時間にも関わらず、大きな声で通勤・通学帰りの通行人に募金を呼びかけていました。

私たちも、東日本大震災という大きな出来事が風化されないよう、こうした活動に今後も積極的に参加・協力していきたいと気持ちを新たにしました。

今後も、地域の皆さまのお役に立てるよう、様々なCSR活動に取り組んでまいります。