こんにちは。浦和支店の代田です。

暑さの厳しい日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

当店では、6/27（月）に開催された「プラスチックとの付き合い方」オンライン社内勉強会に、社員25名が参加しました。

プラスチックは私たちの生活になくてはならない存在で、生産・廃棄をゼロにするのは難しい現実があります。CO2排出量削減のため、適切な製造・使用・回収そして廃棄の仕組み作りが必要です。

2022年4月に「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律（プラ新法）」が施行され、3R＋Renewableによるプラスチック資源循環の実現に向けて、様々な取り組みがスタートしています。

３R＋Renewableとは、プラスチック使用量の削減（Reduce）、再利用（Reuse）、リサイクル（Recycle）の３Rに、再生素材や再生可能資源（紙やバイオプラスチック等）への切替え（Renewable）を加えたものです。

当社においては、従来 環境にやさしいプラスチック素材を使用していた窓付き封筒のフィルムを紙素材のグラファンに変更したり、お客さまにお渡しする手提げ袋をライメックスという素材に切り替えたりと、プラごみ削減のための具体的な取り組みを行っています。

環境保全のために一人一人ができることから取り組むことで、CO2排出量の削減につながり、気候変動の加速防止にも貢献することができます。

当店では今後も、様々なサステナビリティのテーマについて学び、SDGsの目標達成に資する活動に積極的に取り組んでまいります。