横浜・横浜駅西口支店
こんにちは。横浜支店・横浜駅西口支店の山田です。
2月に入り暖かい日もあり、少しずつ春の訪れを感じられるようになってきました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
今週末の2月14日はバレンタインデーですね。デパートの催事場や今年はオンライン販売なども盛り上がりを見せているようです。
さて、今回のブログでは、本格的なチョコレート作りに取り組んでいる「ショコラボ」「ショコラ房」の紹介をいたします。
就労支援施設の福祉事業所として日本初のチョコレート工房「ショコラボ」は、2012年に横浜市で生まれました。「あらゆる人々を平等に尊重し、障がい者・健常者・高齢者が共生するコミュニティを作り、関与する全ての人々が物心両面の豊かさを感じられる仕組み作りで社会に貢献すること」を企業理念として、日々活動に取り組まれていらっしゃいます。
「ショコラボ」では、障がい者の方々が多様性のある職場の中で働くことを大切にしており、それぞれがこれまでに培ったノウハウ・実績を活かしながら新しい価値創造にチャレンジされています。
また、2019年にビーントゥーバー工房としてオープンした「ショコラ房」では、カカオ豆の仕入れから菓子製造までを一貫して行う「Bean to Bar事業」に着手することで、フェアトレードや有機栽培等も視野に入れた、「ヒトと地球に優しい製品作り」と「ワクワクする感動のストーリー」を提供しています。
当店の社員専用フロアでは、「ショコラ房」のクッキーやチョコレートの詰め合わせを常設販売しています。
カカオがしっかり効いたビターチョコレートやさくさくほろ苦いクッキー、カリッとした歯ごたえのあとシュワシュワとけるメレンゲなど、どれも本格的な仕上がりになっており、夕方の疲れた時やランチ後のおやつなど、社員の日々の心の癒しになっています。
なかなか外出が難しい時期、オンライン販売に取り組んでいらっしゃるのもうれしい点です。
本格的なチョコレートがお好きな方、取組にご興味のある方は是非一度ホームページをチェックいただければ幸いです!