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こんにちは。横浜支店の小林です。 

当店と横浜駅西口支店では、先日、綜合警備保障株式会社横浜支社より、セキュリティーサービス部の金谷様を講師にお招きし、「AEDを使用した心肺蘇生法講習」を受講しました。 

AEDとは、Automated External Defibrillatorの略称で、突然正常に鼓動ができなくなった停止状態の心臓に対して電気ショックを与え、再び正常なリズムに戻すために使用される医療機器のことです。

今では銀行窓口の他、デパートや駅、商業ビルの中などに設置されているので、目にしたことがあるという方も多いと思いますが、実際に使用した経験のある方は少ないのではないでしょうか。

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AEDを使用した心肺蘇生法は、万が一、心肺停止状態となった方に対して、救急隊が到着するまでの応急手当として必要不可欠です。講習のベースとなる蘇生ガイドラインは定期的に変更があるため、今回の講習会を企画しました。

講習では、人体模型を使用した胸骨圧迫を社員全員が体験しました。 

胸骨圧迫は、最新のガイドラインでは最低でも約5センチとなっており肋骨が折れる位の力で行う必要があること、救急隊が到着するまで平均10分程度の圧迫を継続する必要があることなどを学びました。

有事の際は、周囲にも声掛けをして皆で協力して救護に当たる必要があることを改めて感じ、大変有意義な講習となりました。

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今後も、皆さまに安心してご利用いただけるよりよいお店を目指して、様々なCSR活動に努めてまいります。