こんにちは。小金井支店の橋本です。

12月になり、当店では今年もクリスマスの飾り付けをしました！

店内だけでなく、ショーウインドーにも飾り付けをして、支店の前を通る方にもクリスマスの雰囲気をお楽しみいただいています。

ところで、皆さまはサンタクロースの衣装はどうして赤と白なのかご存知ですか？

昔は、私たちが思い描くようなサンタクロースのイメージは決まっておらず、体つきも服装もさまざまでした。太って白いひげを生やした現在のサンタのイメージが定着したのは19世紀になってからだそうです。

アメリカの聖書学者クレメント・クラーク・ムーアが、その詩の中で、初めて今のような姿を描写し、それをトーマス・ナストいう画家が絵にしたことから、一気にサンタクロースのイメージは固まっていきました。

以降、サンタクロースは赤と白の服を着てベルトを締め、足にはブーツを履いています。白いフサフサのひげとまゆは、聖ニコラスから譲られたイメージだと言われています。

さらにこのサンタクロースのイメージを広く一般に定着させたのは、飲料メーカーの広告と言われています。20世紀半ば、毎年クリスマスの時期になると愛敬満点のサンタクロースが登場する広告が雑誌などを彩り、赤と白の衣装のイメージは多くの人の心に刷り込まれました。 

小金井支店にはツリーだけでなく、サンタクロースもおりますので、ご来店の際は是非探してみてください！

支店一同、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。