目黒支店
こんにちは。目黒支店の有賀です。
9/20(日)、地元・目黒では毎年恒例のさんま祭りが開催されました!昨年に引き続き、私たち目黒支店のメンバー9名がボランティアとしてこの祭りに参加しました。
当日は晴天にも恵まれ、シルバーウィークの中日ということも手伝って、たくさんの方が会場に来場していました。
目黒のさんま祭りでは、目黒区の友好都市である宮城県気仙沼市から新鮮なさんまが提供されます。そして、大分県臼杵市産のカボスを添えて、来場者に無料で配布されます。
脂の乗った美味しいさんまが無料で食べられるとあって、毎年たくさんの方が朝早くから並びます。今年も、お祭りが始まる前にすでに2,000名以上の方が並ばれていました!
例年、たくさんの方の来場が見込まれることから、今年からリストバンドが配布され時間制が設けられました。
私たちは、実行委員の方から配布されたおそろいのピンクのスタッフTシャツを身にまとい、来場者へリストバンド配布と誘導係のボランティアを行いました。
配布待ちの列は、以下の写真の通り目黒川をはさんでずーっと長く続いており、来場者の方のさんまへの熱意が伝わってきました♪
さんまを受け取る番が回ってくると、まず焼き場の前で焼き上がりを待ちます。煙が目にしみて涙が止まりませんが、美味しいさんまのために皆、頑張って我慢します。そこへ追い討ちをかけるように、焼き手の方がうちわで香ばしいにおいのする煙を扇ぐので、歓声があがることも!
炭火でしっかりと焼かれた熱々のさんまを受け取りカボスを絞って食べると、脂が乗ったおいしいさんまの香りが口いっぱいに広がりました。
会場内では、さんまのほかにも気仙沼の名産品の販売やや気仙沼市民団体による太鼓の演奏、郷土芸能の披露などのイベントもあり、とても盛り上がりました♪
気仙沼以外にも北は青森県八戸市から南は鹿児島県まで、各地方の名産・珍味などの物産販売の出店があり、多くの人で終日賑わいました。
私たちも、ボランティアの合間に交代でお祭りを楽しませていただき、楽しい一日を過ごすことができました。今後も、地元・目黒のために様々なCSR活動に取り組んでまいります。
そして…私たちは10/4(日)に開催される雉子神社例大祭に参加する予定です!
男性社員が神輿を担いでお祭りを盛り上げますので、是非、足をお運びいただきお声がけいただければと思います。皆さまにお会いできるのを楽しみにしています!!