こんにちは。日本橋営業部・東京中央支店の池田です。

秋が深まり、夜の寒さが強まってまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

日本橋の宝田恵比寿神社周辺では、10/19（木）・10/20（金）にべったら市が開催されました。

べったら市は、江戸時代から続く日本橋の秋の風物詩で、毎年10月19日・20日に開催されています。

べったら市には、浅漬け大根を振り回しながら「べったりつくぞ、べったらだー」と恵比寿様に参拝するご婦人を若者がからかったことが由来とされています。

昨年3年ぶりに開催され、今年はべったら漬けの露店約20店舗をはじめとし、オリジナルの七味が作れる露店や飴細工などの露店が約500店舗立ち並んでいました。

また、多くの人が行き交い、すれ違うのも大変なほど非常に活気のあるお祭りとなっていました。

今年行った方も、行けなかった方も、ぜひ来年のべったら市にご参加いただき、日本橋の伝統を肌で感じてみてはいかがでしょうか。

当部では引き続き、地域の皆さまと協力し、日本橋の活性化に努めてまいります。