こんにちは。日本橋営業部・東京中央支店の土出です。

肌寒さを感じる季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

当部は10/29（日）に日本橋川で開催された「天馬船プロジェクト2023/日本橋川」に参加いたしました。

本プロジェクトは、日本橋川の常盤橋から日本橋までの区間で水の流れだけを使って行われるミニ天馬舟のタイムトライアルです。

本イベントは2006年に富山県氷見市で約千艘の間伐材を使った「ミニ天馬船」に一艘千円で寄付してもらい、川の流れでレースを行ったことが始まりです。

現在は東京のまちを舞台に2年に一度開催されいている国際芸術祭「東京ビエンナーレ」の一環として行われています。どなたでも参加可能で、1口1,000円（一艘分）の寄付金でミニ天馬舟のフラッグにお名前を登録いただけます。集まったお金を水辺の浄化活動や水辺のまちづくりに寄付し、日本橋川からまちを元気にすることを目的としています。

レースには多くの方・企業の船が参加し、当部の船の中で最もランキングが高かったものは、1,911艘中171位の「三井住友信託百周年号」でした。

当部では今後も、地域の活性化に貢献できるよう、地域イベントや行事に積極的に参加してまいります。