こんにちは。明石支店の藏元です。

初秋の季節とはいえ暑い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

当グループではSDGs推進の取り組みの一環として、「三井住友トラスト・グループ　プラごみゼロ宣言」を策定しています。これは、「2030年までにリサイクルされずに廃棄されるプラごみゼロを目指す」という内容です。

当店では先日、「プラスチックごみ問題」に関する知識を深め、これからのプラスチックとの付き合い方について学ぶオンライン社内勉強会に参加しました。

勉強会では、これからのプラスチックとの付き合い方として環境省が掲げている「３R＋Renewable」について学びました。

「３R」とは、①Reduce（リデュース）、②Reuse（リユース）、③Recycle（リサイクル）の英単語の頭文字をとったものです。これに加えて、Renewable（リニューアブル）は、原材料を石油から再生可能資源に転換するという取り組みです。

マイバッグやマイボトルを活用するReduce（リデュース）の取り組み、プラスチックを使う場合は繰り返し使うReuse（リユース）、そしてRecycle（リサイクル）の取り組み以外にも、今までのプラスチックに代わる新素材を賢く使うことが大切です。

当社の取り組みとして、当社の頒布品袋も、新素材である「ライメックス」を使用する等、プラスチック使用量の削減を推進することで「プラごみゼロ」を目指しています。ご利用の際は是非ご覧くださいませ。

当店では今後も、SDGsの目標達成に向けた様々なサステナビリティ活動に注力してまいります。