こんにちは。川西支店の山脇です。

今回のブログは、以前より継続しているベルマーク運動について紹介します。

皆さまは、ベルマーク運動についてご存知ですか？

ベルマーク運動は、「すべての子どもに等しく、豊かな環境のなかで教育を受けさせたい」という願いを込めて、1960年に始まりました。

ベルマーク運動は、商品についているベルマークを学校や大学で集めてベルマーク財団に送ると、1点が1円として換算されるベルマーク預金になり、その預金で自分たちの学校に必要な設備や教材がベルマーク財団の「協力会社」から購入できます。また、その購入金額の10％が自動的にベルマーク財団に寄付され、へき地学校や海外日本人学校など、様々な教育援助活動に利用されるほか、発展途上国や災害被災校への援助にも活用されています。

ベルマーク財団のホームページには、東北の被災学校158校を支援した記事や、財団の行う様々な取り組みが紹介されています。

当店では、ロビーに回収箱を設置し、ご来店いただいたお客さまにもご協力いただき、集めたベルマークを定期的にベルマーク教育助成財団へ寄付しています。

 ベルマークは、食品や衣料品などをはじめ約2,000種類以上の商品にマークが付いており、普段の買い物でも自然と集めることができます。

商品によってマークのついている場所が異なるため見落としがちですが、身近な商品でも意外なところに付いている可能性がありますので、ぜひ一度探してみてください！  今後も、継続してベルマーク運動に積極的に取り組んでまいります。