トップ  > 京都・京都四条支店  > 京都大学の研究テーマ「京都をモデルとした『医療BCP』の構築へ向けた取り組み」に対する寄付をしました!

こんにちは。京都支店・京都四条支店の中谷です。

 

三井住友信託銀行株式会社は、京都大学の研究テーマ「京都をモデルとした『医療BCP』の構築へ向けた取り組み」に対する寄付を実施することになりました。

医療BCPとは「Business Continuity Plan=事業継続計画」のことで、大規模災害時においても病院などが医療機能を維持できるよう対策を検討するものです。

 

先日、当店支店長の咄下より、京都大学の湊総長へ寄付金目録の贈呈を行いました。

 

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京都大学では、災害対応拠点となる同大附属病院を中心とした府内における医療従事者の確保や、災害対応可能なインフラの構築などを行うための研究に取り組んでいます。

この研究は、行政や京都府内の企業と連携することで、BCP構築へ向けた基盤の整備を目指しています。

このテーマは地域創生の側面も持っているほか、当店が力を入れているSDGsの目標達成に寄与する活動であることなどに共感し、今回の寄付に至りました。

 

当店では今回の寄付を機に、災害に備える啓発セミナーを同大学と共同開催することなども検討しており、引き続き社会貢献・地域創生・SDGsへ寄与する活動に取り組んでまいります。