千里中央支店
こんにちは。千里中央支店の平野・和田です。
暑さが厳しくなってまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
当店では6/29(水)、「プラスチックとの付き合い方」について学ぶオンライン社内勉強会に、支店を代表して社員3名が参加しました。
この勉強会は、SDGsを推進する当社社員として、プラスチックごみ問題に関する知識を深めることを目的に開催されたものです。
勉強会の中で特に私たちが関心を持ったのは「モノマテリアル化」という考え方です。
「モノマテリアル化」とは、複数の異素材から構成される包装フィルムを単一素材でフィルムにすることです。これを行うことで、リサイクルをしやすく、フィルム部分を分別せずに捨てることができるようになります。
皆さまは、当社が書類などを送る際に使用しているこの封筒に見覚えはありませんか?
実は「モノマテリアル」という考え方は、この封筒にも採用されています!
封筒の小窓の透明なところは、プラスチック素材ではなく、グラファンという紙素材を使用しています。これにより、プラスチックの使用量を削減でき、さらに分別せずに紙として捨てることができます。
一つ一つの取り組みは小さなものですが、これらを積み重ねていくことで、CO2削減や地球温暖化防止に貢献することができます。
当店では今後も、様々なサステナビリティ活動のテーマについて学ぶとともに、積極的に活動に取り組んでまいります。