梅田・阪急梅田支店
こんにちは。梅田支店・阪急梅田支店の松本です。
今回のブログでは、当店が10/27(火)に社員全員を対象に開催した「支店長塾」について紹介します。
この社内勉強会は、新型コロナウイルス感染防止対策として、支店長はフェイスガードを装着し、社員は全員マスク着用のうえ、オンライン接続した4会場と事務室に分散して実施しました。
当社では、未来創造やコンプライアンス意識醸成等の題材について、定期的に社員全員がディスカッションを実施しており、今年度は「当社グループの存在意義『パーパス』」について、ディスカッションを実施することとなりました。
当店ではこれに先立って、社員全員を対象にその理解を深め「自分ごと」として考えることができるようにするための事前学習の場として、支店長自らが塾を開催することにしました。
2020年5月、当グループは「社会的価値創出と経済的価値創出の両立」を経営の根幹に据え、自らの存在意義(パーパス)として「信託の力で、新たな価値を創造し、お客さまや社会の豊かな未来を花開かせる」というメッセージを定めました。
この共通の志を踏まえ、支店長からは、専業信託銀行として世の中に貢献すること、お客さまから信頼され「ベストパートナー」と思っていただける存在になること、そして当社「創業の精神」(理念)に基づき社会に貢献することが当社グループの社会的使命である旨の説明がありました。
今後も支店一同、この共通の志を胸に、お客さまから最も信頼される「ベストパートナー」として、また社会から真に必要とされる存在となることを目指してまいります。