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こんにちは。一宮支店の小田です。

今回のブログでは、一宮市で毎年この時期に開催される「おりもの感謝祭一宮七夕まつり」の紹介をします!

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一宮市民の守り神として崇敬されている真清田神社の祭神「天火明命(あめのほあかりのみこと)」の母神「萬幡豊秋津師比売命(よろずはたとよあきつしひめのみこと)」は、太古から織物の神様として知られ、そのご加護により当地方の織物業が発達したといわれています。

織物と因縁の深い牽牛・織女にちなんだ「おりもの感謝祭一宮七夕まつり」は、7月の最終日曜日をフィナーレとする木曜日からの4日間、全市をあげて繰り広げられます。

 

昭和31年に始まった一宮七夕まつりは、今では市民の夏の最大イベントとして根をおろし、その飾り付けのけんらん豪華さは、仙台、平塚の七夕まつりとならび日本の三大七夕まつりの一つとして称賛されるほどで、毎年100万人を超える人出で賑わいます。

(以上、一宮七夕まつり公式HPより)

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この期間中は、盆踊りやコンサートなど、様々なイベントが開催されます。また、多くの方が楽しみにしているのが本町商店街の七夕飾りです。

一宮市の各地域や幼稚園、小学校等で制作された装飾が商店街のアーケードに一堂に会する様子は圧巻の一言ですが、よく見てみると手書きのイラストやお願い事が書かれていて、七夕まつりが地域に根ざしたお祭りであることがわかります。

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今年はあいにく台風の時期と重なってしまいましたが、お祭りは無事、例年通り開催されました。真清田神社の神様が見守ってくださっていたお陰かもしれません。

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来年も同時期に開催予定とのことですので、ご興味のある方は是非、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

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今後も、地域の情報を積極的に発信してまいります。