こんにちは。名古屋営業部・名古屋栄支店の石川です。

当部では、2/12（水）～2/28（金）まで、「プラスチックによる海洋汚染について」　ロビー展を開催しています。

三井住友トラスト・グループでは「ESG経営・金融機関No.1」を掲げ、SDGsの取り組みを強化しています。

SDGs推進の取り組みの一環として、「三井住友トラスト・グループ　プラごみゼロ宣言」を策定しており「2030年までにリサイクルされずに廃棄されるプラごみゼロを目指す」ことを掲げています。

「海岸での漂着ごみの中にプラスチック製品のものが多く環境に深刻な影響を与えている」というニュースをご覧になった方も多いと思います。

特に近年、海洋中のマイクロプラスチック（サイズが5ミリ以下の微細なプラスチック）ごみが生態系に及ぼす影響が懸念されています。海洋プラスチックごみは長期にわたって海に残存するため、地球規模での海洋汚染が懸念されており、環境汚染の大きな問題になっています。この海洋プラスチックごみによって海の生きものたちが危機に瀕しています。私たちは今プラスチックと賢くつきあっていくことが求められています

当社ではこれらの問題を身近なものとして考え、社員一人一人が自分にできることからスタートしたいと思っています。また、これらのことをお客さまにも広くお伝えしたいと考えております。

ご来店の際は是非、ポスターをご覧いただき、プラごみ削減について考えていただけますと幸いです。一人一人の意識が変わり、取り組みが進めば、きっと大きなよい影響を世界に及ぼすことができます。

今後も、SDGs目標11の達成に向けて、地域の皆さまにとってより住みよい街づくりのお手伝いができるよう、様々なサステナビリティ活動に取り組んでまいります。