名古屋営業部・名古屋栄支店
こんにちは。名古屋営業部・名古屋栄支店の板敷です。
朝夕は少し肌寒く感じる日もちらほら出てまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
当部では現在、シニア世代応援レポート「シニア世代の住まいを考える3.0」、「認知症を考える2.0」を店頭に設置しています。
今回のブログでは。、2021年4月に改定した「シニア世代の住まいを考える3.0」について紹介します。
本レポートでは、「Aging in Place 住みなれた地域で暮らし続ける」をテーマに掲げています。
Aging in Placeとは、高齢者が、加齢や心身の虚弱化に伴う問題に関わらず、住みなれた住宅や地域で、できるだけ長く住み続けることという意味の言葉ですが、ただ住み続けるだけではなく、QOL(生活の質)を維持・改善しながら暮らしを続けることを目的とします。
そのためには、将来心身の状況が変化しても住まいが安心・安全で暮らしやすいものであることが不可欠です。
リフォームなどの改善が必要だったり、近隣の利便性や安全性の高い住宅、あるいは安心して終身住み続けることのできる高齢者住宅等に早めに住み替えることもあるでしょう。
このレポートでは、Aging in Placeの実現に向けて、さまざまな考え方や情報、事例などを紹介しています。
ご来店の際は是非、お手に取ってご覧ください。
三井住友信託銀行では、不動産に関するご相談をはじめ、リフォーム業者やハウスメーカーの紹介、ローン、相続、各種信託商品など、高齢者の方をサポートする金融商品を幅広く取り扱っております。お悩みのある方はどうぞお気軽にご相談ください。
当部では今後も、皆さまのお役に立てる情報を配信してまいります。