八千代支店
こんにちは。八千代支店の沖高です。
梅のつぼみが春を知らせる季節となりました。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
皆さまは、三井住友トラスト・グループのCSR活動についてご存知でしょうか。
昨今、気候変動や生物多様性の損失、貧困の拡大など、地球的規模でさまざまな問題が深刻化し、社会の持続可能性(サステナビリティ)の低下が懸念されており、国際社会において持続可能な社会の構築に積極的な役割を果たすことが企業の責務だと考えられるようになってきています。
三井住友トラスト・グループにおいても、「持続可能な社会に向けた貢献」をCSRに取り組む最も重要な目的と位置付け、様々な戦略的なCSRの取り組みを通じ社会の問題の解決に貢献しつつ、自らの経済的価値も追求する「共通価値の創造」を目指しています。
当店で開催した「UWC ISAK Japan」ロビー展では、当社の教育支援の取り組みを皆さまに広く知っていただこうと、パネルを展示しました。
長野県軽井沢町にある「UWC ISAK Japan(ユナイテッド・ワールド・カレッジ アイザック ジャパン)」は、次世代を担うリーダーの育成を目指す、日本で初めての全寮制インターナショナルスクールです。
さまざまな教育を通じて人々や国や文化を結び、平和と持続可能な未来に貢献するという世界的なムーブメントの一躍を担うことを誇りにしつつ、社会において新たな社会変革を起こせる人材を育成することを理念に掲げています。
当グループでは毎年、海外からサマースクールに参加を希望する生徒の里親として渡航費や学費、滞在費などをサポートし、彼・彼女らが真のグローバルリーダーとなる支援を行っています。
ロビー展をご覧になったお客さまからは、「よい取り組みですね」等のご感想をいただき、大変好評でした。
当店では今後も、様々なCSR活動の推進に努め、皆様への情報発信に注力してまいります。