芝営業部の石井です。

秋の風が感じられ、過ごしやすくなってきました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

当部では先日、「プラスチックとの付き合い方」について学ぶオンライン社内勉強会に参加しました。

これを通じて「自分たちにもできること」について考えるきっかけとなり、「マイバッグ・マイボトル・マイ箸などの持参を促していくのはどうか」との意見が社員から挙がりました。

そこで、芝営業部では実際に社員やお客さまへの声掛け運動をスタートすることにしました！

、まずは粗品をお渡しする際の声掛けです。

「マイバッグはお持ちですか？」、「袋はお使いになりますか？」などの声掛けをし、バッグをお持ちのお客さまにはそちらにしまっていただくなどの対応を取り入れました。声掛けしてみると、袋は不要というお客さまが多くいらっしゃいました。

次に、社員が休憩する際などに飲む飲み物です。

少しずつでもペットボトルの使用量・廃棄量を減らしていけたらと、マイボトルの持参を呼び掛け、ポスターも掲示するなどの意識醸成につながる活動を始めました。

そして今回、マイ箸の持参についても考えてみました。

休憩の際に使用する割り箸やプラスチックスプーン・フォークは、毎日たくさんの人が使い捨てを続けることでプラスチックごみが増え続けています。

そこで、箸やスプーンは自分のものを持参しよう、と考えました。新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、衛生への意識が高まる中、マイ箸もマイボトルも色々な商品が出ています。見た目のかわいいものやスタイリッシュなオフィス向け水筒も豊富にありますので、楽しみながら取り組んでいくというのもテーマになってくると思います。

当部では今後も、目に見える形でSDGsの目標達成に向けた活動を推進できるよう、部内で意見を出し合ってまいります！