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明石支店の古川です。

当店では、1月24日に『60歳のラブレター朗読会&明石フィルハーモニー管弦楽団による演奏会』を開催いたしました。

『60歳のラブレター』を皆さまご存じですか?

当社では、皆さまにより充実したセカンドライフをお送りいただきたいという応援の思いを込め、2000年11月22日(いい夫婦の日)から夫婦のラブレターを募集しております。皆さまからご応募いただいた作品から、選りすぐりのラブレターを毎年1冊の本に掲載させていただいております。

そして、去年の11年目の募集より、「家族の絆」を見直すきっかけにしていただけたら、という思いを込めて、夫婦間だけでなく、「家族間でのラブレター」の募集を行いました。その作品集として「60歳のラブレター 絆」を2011年に発刊しました。

今回はその「60歳のラブレター 絆」より当店で選りすぐった12作品と、第一回の大賞作品を、ステージコーディネーターとして活躍されている望月康恵様に朗読していただきました。BGMには明石フィルハーモニー管弦楽団様による弦楽四重奏。
望月様の温かいお声と、四重奏のメロディーが調和し、涙・涙の感動的な朗読会となりました。

ご来場の方からは、「家族生活で楽しかったことを思い出す、良いきっかけとなりました。」「私も家族にラブレターを書きたくなりました。」等、うれしいお言葉をいただきました。

そして後半は、愛称“たこフィル”でも知られる、明石フィルハーモニー管弦楽団様による演奏会。明石を拠点に幅広く活動をされており、今年で活動6周年を迎えます。7曲のすばらしい演奏の後には、会場全体で『ふるさと』を大合唱しました。会場が一体になり、とても優しい気持ちになる時間でした。

 

たこフィルの皆さんによる、オーケストラでの定期演奏会が3月18日に明石市民会館で開催されます。是非、こちらの演奏会にもお越しください。

これからも明石支店では、地域の方々に楽しんでいただけるような活動をしていきますので、よろしくお願いします。