こんにちは！神戸支店の五本上（ごほんじょう）です。

今回は、当店が参加しているうりぼうファームプロジェクトの活動の様子を報告します。

プロジェクト第1弾は、6/22（土）、丹波篠山にて丹波黒豆の苗の移植作業を行いました。

※詳細は前回のブログ（←こちらをクリック）をご覧ください。

プロジェクト第2弾は、この丹波黒豆の収穫作業です。

10/20（日）、当店と神戸三宮支店から15名、篠山在住の外国人の方や地元高校生20名がプロジェクトに参加しました。

6月に「大きくなれよ！」、「美味しくな～れ！」と声をかけて植えた苗は、スクスクと成長して立派な黒豆ができていました。

当日はあいにくのお天気でしたが、ビニールシート一面に置かれた枝を見て、参加者のやる気はグングンと上昇！

作業手順の説明を受けた後、軍手をつけて、黒豆の枝からサヤを1つずつ収穫する作業に取り掛かりました。取っても取っても終わらないくらい、今年は大豊作でした。

4ヶ月の間に立派に成長した黒豆を枝から離す作業は、想像以上に力が要る作業でした。

作業の合間には、地元の方が茹でてくださった取れたての枝豆を試食し、参加者同士で話が弾みました。

作業の後は、地元で採れた枝豆やさつまいもを使った美味しいお昼ごはんをいただきました。

また、プロジェクト参加者全員で簡単なゲームを楽しみ、交流を深めました。

自然豊かな丹波篠山を体感できる、有意義な一日となりました。

今後も、地域の皆さまとの交流を大切にしながら、自然保護活動に努めてまいります。