難波・難波中央支店
こんにちは。難波支店・難波中央支店の竹本です。
当店が行っているフードドライブ活動では、皆さまのご協力のおかげでたくさんの食品を寄付することができております。ありがとうございます。
当店では今年2月、皆さまに持ち寄っていただいた食品が使われている子ども食堂へ見学に行ってきました!
子ども食堂とは、学校から帰ってきた子どもたちが家でご飯を1人きりで食べる「孤食」をなくし、アットホームな雰囲気の中で食事をとること等を目的としたネットワークです。
夕食までの時間、子供たちはボランティアの方と遊んだり、宿題をみてもらったりしていて、私たちも一緒ににお手玉で遊びました。
そして、夕食の時間が来ると、皆で一緒に「いただきます」をして、集まった食品を使ってボランティアの方が調理してくださった夕食をおいしそうに食べていました。
また、この日は節分のイベントも開催され、配られたお菓子を「あげる~!」と言って差し出してくれる子供もいて、とても温かい時間でした。
「週に1回のこの時間が楽しみ!」と言う子供たちを見て、私たちの活動が役に立っているのだなと実感しました。
現在、新型コロナウイルスの完成拡大の影響で休校になっている学校があります。そのため、こども食堂では、昼と夜にお弁当を配っているそうです。
このような状況下、フードドライブやこども食堂の活動の意義を改めて感じるとともに、このような時だからこそ地域で力を合わせて助け合っていくことの大切さを強く感じます。
3月の活動で集まった食品についても本ブログにて報告いたしますので、是非ご覧ください。