こんにちは。梅田支店・阪急梅田支店の大槻です。

9月に入り、朝夕は少しだけ秋を感じる今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？

8月のブログ（←こちらをクリック）で、梅田拠点（梅田支店・阪急梅田支店・大阪ローン営業部）での大阪市北区社会福祉協議会様主催の子ども支援事業～フードパントリー～での食料品・日用品・文具類等の寄付活動を紹介いたしました。

その際に、子供服の寄付も初めて実施したので、本ブログにて報告いたします。

昨年12月のフードパントリーで洋服や靴の寄付を見かけましたので、北区社協のご担当者に確認しました。現在は「子供服の寄付のみ受付している」とのことで、別途 社内に募集の声がけをして、寄付しました。

子ども支援事業に関心を持つ当拠点社員が、男の子用・女の子用のまだまだ十分きれいでお洒落な洋服や帽子をたくさん持参してくれました。

15～16枚ある子供服（ジャケットやカーディガン、シャツ類）は約6キロとなりました。

古着1キロを廃棄した時のCO2排出量は7.52kg-CO2だそうです。もし、今回私たちが寄付した衣類を廃棄していた場合のCO2排出量は約45kg-CO2となります。その分の排出量を減らすことができ、環境にもやさしい取り組みとなりました。

今回、活動に協力した社員（子供を持つ母親です）からは、「次に手にした子供たちの笑顔を想像するとあたたかい気持ちになる」、「環境にも配慮できてよかった」といった声が上がりました。

世界共通語として広まっている「MOTTAINAI」の精神で、引続き大切に着てもらえたら幸いです。

梅田拠点では今後も、持続可能な社会の実現に向けて、自分たちにできることをコツコツと継続してまいります。