こんにちは。佐賀支店の山野です。

佐賀支店のサステナビリティ活動や、佐賀県の魅力について、ブログ【知っとっとー？佐賀】を通じて、皆さまに発信しております。

さて、11/10（日）、佐賀県立森林公園で開催された「2019さが環境フェスティバル」を訪ねてきました。     

「2019さが環境フェスティバル」では、地球環境の保全に取り組む企業や団体などが37のブースを出展し、それぞれの活動や商品を紹介していました。

私たちはその中から、「フードバンクさが」にお邪魔し、取り組みの詳細についてお話をうかがいました。

「フードバンク」とは、まだ食べられるのにさまざまな理由で捨てられてしまう食品を福祉施設や団体に届ける社会福祉活動です。

「フードバンクさが」は、「食品ロスをなくすために必要な人へ必要なところへ届けよう！」と2019年3月に設立され、2019年7月から活動を開始した団体です。活動を通じて佐賀の街がもっと元気になることを目指し、日々、活動されています。

当店でも、食品ロスの問題を「ジブンゴト」と考え、削減に向けた具体的な取り組みを進めなければいけないと思い、早速「3010運動」の取り組みをはじめました。詳細は、10月のブログ（←こちらをクリック）をご覧ください。

「フードバンクさが」の取り組みを知ったことで、普段何気なく口にしている食品の大切さを改めて感じました。丁寧に説明をしてくださいました直塚様、どうもありがとうございました。

まずは一個人として「食品を買い過ぎたり食べ残したりしない」といった小さなことから意識しようと思います。

当店では今後も、地域の皆さまに貢献できるよう、様々なサステナビリティ活動に取り組むとともに、積極的な情報発信に取り組んでまいります。