こんにちは。豊橋支店の前田です。

寒さが一層厳しくなってまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

当店では、「社会のために、地域のために、豊橋のために」という信念のもと、SDGsの目標達成に向けた活動に取り組んでいます。

その取り組みの一環として、このたび東三河フードバンクさまを訪問し、段ボール２箱分の保存食や調味料を寄付いたしました。

これらの食品は、当店の社員が寄付するためにそれぞれ持ち寄ったものです。

東三河フードバンクさまは、「食を通したコミュニティを醸成する活動を支える」という理念のもと、企業に対しては「印字ミスや過剰在庫等により、安全に食べることができるにもかかわらず廃棄される食品」の寄付を、個人に対しては「消費期限が近くなり捨ててしまう食品」の寄付を呼びかけ、必要としている施設や団体、困窮世帯に無償で提供する活動に取り組まれています。　

当店からの寄付の品をお渡ししたところ、「少しの寄付でも、その積み重ねが大事であり、寄付しようと思ってくれた気持ちがうれしい」と理事長、副理事長ともに大変喜んでいただきました。

今回の取り組みは、「食品ロス」や「貧困問題」について改めて考え、「ジブンゴト」とする機会にもなりました。

当店では今後も、地域団体と連携した様々なサステナビリティ活動に取り組んでまいります。